納豆には糖尿病に効果的な栄養が豊富

納豆に含まれるレシチンの効果

納豆にはレシチンが豊富にふくまれています。

レシチンには、ビタミンA,Eなどの吸収を促進させ、悪玉コレステロールを溶かす働きがあります。それ以外にも実はレシチンにはインスリンの分泌をうながし、血糖値を下げる働きがあるのです。

 

納豆に含まれるビタミンB2の効果

また納豆にこれまた豊富に含まれているビタミンB2も糖尿病の予防改善には欠かせない栄養素です。ビタミンB2が不足すると脂肪が蓄積して肥満になりやすくなる恐れがあります。

肥満は糖尿病の発症を誘発する大きな原因の一つです。肥満の人はやせている人に比べて、糖尿病を発症する確率が高いことが知られています。

つまり納豆を食べ、ビタミンB2をしっかり吸収することで糖尿病の原因となりかねない肥満を防止することにつながるのです。もちろん適度な運動も合わせて行うことが大切です。

 

レシチンそしてビタミンB2を豊富を含む納豆は糖尿病対策にも最適な食品です。糖尿病対策として食生活を見直したい場合、納豆を食べてみてはいかがでしょうか。


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